おはようございます🇯🇵(palm tree)
七十二候では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」を迎えてます。☺️
綿を包んだ萼(がく)が開き始めるということで、実際の綿の花が咲くのはもう少し先になりそうですね。🌼
クリーム色のふんわりとした、なかなか美しい花です。✨
名月の
花かと見えて
綿畠
名月の明るい光の中であたり一面が昼を欺くようによく見える。その中に白いものが見えるが、あれは月桂樹の花ではなく綿の実なのだ
松尾芭蕉が伊賀で行われた八月十五日の月見の宴で詠んだ句です。🌕
旧暦ですので、現在の10月頃になります。😲
当時の伊賀は綿花の栽培が盛んだったようで、情景が目に浮かぶようですね。☺️
ライター:Takatoshi Sato
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