おはようございます🇯🇵🌳
旧暦の3月13日に数え年で13歳を迎える子供たちが大人の着物を着て虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)に参拝する「十三参り」。
ご存知ない方も多いと思いますが、関西では盛んに行われている行事のひとつです。
虚空蔵菩薩は無限の知恵と福をもつ菩薩といわれ、成長への感謝とともに「知恵をさずかりますように」と願いを込めてお詣りします。
参拝のあと、後ろを振り返るといただいた知恵を落としてしまうので振り返ってはいけないと伝えられています。
数え年の13は、生まれた十二支を再び迎える初めての年。
厄除けも兼ねて参拝される方も多いようです。
ライター:Takatoshi Sato
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