おはようございます🇯🇵🍁
本日より七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」に入ります。
早くも「紅葉狩りを楽しんできた」という方がいらっしゃるかもしれませんね。🍁
紅葉のピークは、北の地方からだんだんと南下して、九州の方では例年12月初旬あたりになります。🌋
山の四季を表す季語として「山笑う、山滴る、山粧う、山眠る」があり、秋を象徴する「山粧う」はまさに秋を象徴するにはぴったりの言葉です。
これらは、画家が山を描く時の心得(極意)とした言葉なのだそうです。
また、日本の11月は「小春」と呼ばれるように晴れの日も多く、日中と夜とでは寒暖差が大きくなります。
厳しい霜が降りて真っ赤に紅葉するように、私たちも苦難を経験することにより深みを増していくという禅の教えもあります。
この差がないと、鮮やかな紅葉には至らないそうなので、今年はいかがでしょうか?
ライター:Takatoshi Sato
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