おはようございます🇯🇵
本日より七十二候「菖蒲華(あやめはなさく)」に入ります。
菖蒲と書いてあやめと読むので紛らわしいですが、こちら七十二候の菖蒲は「あやめ」で、花菖蒲のことです。
花菖蒲は水辺などの湿ったところに群生していて、青紫や赤紫、白など色彩が豊富で、花の真ん中あたりに黄色の斑点があります。
あやめは山野に生えて、水がなくても生育して、花の色は紫、真ん中は網目模様。
かきつばたは、湿地帯などに群生して、青紫の色、花の真ん中は白い斑点になります。
どれも優劣つけがたい綺麗な花という意味で、女性にはよく「何れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」ということわざもできたのでしょう。
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