おはようございます🇯🇵
本日は伝統色「濃朽葉」をご紹介します。
平安時代の人は、紅葉に向かって劇的に変化していく朽葉の色みに、ことのほか心惹かれていたようです。🍁
「朽葉四十八色」と呼ばれるほど、多彩なバリエーションが生まれました。(ほう)
この濃朽葉も、その中の一つです。😉
赤朽葉という色にも似てますが、黄色みがもう少し強い感じです。(smile)
紅葉の最盛期をすぎて、衰え始めたように見える、この頃合いこそ、さまざまな味わいを感じさせてくれる佳境に入ったように捉えることもできますね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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