昔は死因で1番多かったのは結核でした。
その後ガンの時代が到来して、
現在多いのは虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞など）だそうです。
こういった病気への予防や対処の情報はよく見かけます。
しかし、よく考えてみると
時代とともに病気も変わってきたのですから、
今から30年後は、
また別の病気がNO.1になっている可能性は高いですよね。
ですから、現在のガンや心筋梗塞などへの予防法だけでは
足りないということになります。
30年後、世界最大の死因が何になると予測されているか、ご存知ですか？
2050年の世界の死因を推定した
「オーニールレポート」によると、
「薬剤耐性菌感染症」になると報告されています。
聞いたことがありますか？
初めて聞く言葉だと感じた方も多いでしょう。
では、これは一体どんな病気なのでしょうか？
それは抗生物質が効かない菌のことを言います。
私たちは普段、感染症に対して、
原因となる菌に合わせた抗生物質が処方され、治療がされます。
しかし、薬剤耐性菌の場合、
どの抗生物質も効かないことがあるらしいんです。
ですから、そのせいで感染症になった場合は、
治療方法がなくなってしまうということです。
菌も人間と同じように、
環境によって自らを変化させていきます。
これまで効いていた抗生物質ですが、
それに耐えられるように菌も強くなっていくということですね。
そしてこれが将来大きな問題になると言われています。
もちろん医療の分野でもその対策は進められていますが、
将来どうなるかということは
誰も正確に予測することはできません。
まず私たちにできることとして
基本的な食生活や運動習慣が重要なのだとレポートされています。
要はご自身で免疫力をつけていくのです。
現在だけでなく将来の変化に向けて対処するべく
行動しないといけません。
運動や食事にも気を配るように、お金の免疫力も必要です。
私たちが生きていくためのあらゆる糧を
今の時点でどうしておくべきか、
何ならできるのか？と考えるのが
投資家としての免疫力なのです。
早く行動すれば有利に進めていくことができますし、
間違いだと気づけば軌道修正も早いのです。
暗い未来だから投資すべきじゃない…
と思いますか？お金で振り返ってみると、
日本円はこの一年持ってるだけで価値がすごく目減りしました。
例えば1万円という数字自体、これには変わりはないですが、
価値としては毎日変化しているのです。
ではどうやって価値を保つのか？
それを考えることが重要なのです。
通常では考えられないような変化が起こったとしても、
その時代の流れに対応できる知恵やアイデアを出し合って、
免疫力を一緒につけていきませんか？
私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。
次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、
社会、歴史、精神の再認識、
様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて
楽しみながら情報を交換しております。
もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。
よい提案が出来るかもしれません。
いつでもお待ちしております。
※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。
CAC連絡先
メールへご連絡：cac.join@gmail.com
