おはようございます🇯🇵🌳
時折りひんやりとした空気が流れ始めた気がします。
秋分の初候、七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」に入っています。🍃
「金風(きんぷう)」といって、少し冷たく感じるような涼しい風が爽やかに感じます。
立て続けに来る台風の影響で稲穂も倒されてしまうことがありますが、雷の方は稲の成長を助け、雷が多い年は豊作になるとされてきました。
雷は天と地の間に起きて、雨とともに窒素を地面の中に流し込んで、植物の育成を助けているので、昔の人は経験則でそのことを知っていたのでしょう。☺️
雷の語源も「雨に田んぼ」と書くことや、「神鳴り」ということからも大地と密接な関係があることがわかります。😳
そして、金木犀がふんわりと香って彼岸花が咲きだし、穏やかな秋晴れがなんとも心地よい頃ですね。
また、29日には中秋の名月を迎え、静かな秋の夜長を楽しめそうですね。😉
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ライター:Takatoshi Sato