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  1. Economic Blog by Sato

#12 8億人は7人から…

今年2022年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの

累計入園者数が8億人を突破したそうですね。

「8億人」…

日本の人口で単純計算すると、国民全員が6回程訪れているようなもの。

凄い実績ですね。(ちなみに私はまだ行ったことありませんが…💦)

アメリカで1955年に開園したディズニーランドは、

世界一のテーマパークとなり、

世界のテーマパーク入場者数ランキングがこちら…

トップ5のうち、4つがディズニー。

ディズニーの凄さはテーマパークだけではありません。

映画の興行収入ランキングを見てみても…

トップ5を、ディズニー映画が独占。

そんな、今や「世界一のエンターテイメント企業」となったディズニーですが…

実は、かつて倒産の危機に晒されていました。

1930年半ば。

当時のディズニーは、

多くのアニメーション作品を制作していました。

しかし、そのほとんどの制作費が膨大で、

スタジオは倒産寸前

スタッフも大量流出

借金だけが増え続け…

状況は悪化の一途でした。

そんな中、ディズニーを救ったのは、

一本の映画でした。

何かわかりますか?

それは…

「白雪姫と7人の小人たち」です。

このたった一本の映画が大ヒット。

そして、ディズニーは

借金を全て返済

最新のスタジオを購入

社員には報酬を支給しました。

その後、

1940年 ピノキオ、

1949年 シンデレラ

1951年 不思議の国のアリス

これらを制作し、大ヒット。

みるみるうちに、会社は大きくなり、

株価もこのように上昇していきました。

私たちが普段目にしている「夢の国」は、

このような倒産の危機を乗り越えた後の姿だったのですね^ ^

このようにディズニーは、

「希望」を捨てることなく

「映画」への投資を続け…

「チャンス」をしっかり掴み

皆さんに夢を与えることに集中して成功を収めました。

これはCACが提唱する3つの投資

「食への投資」「身体への投資」「資産への投資」

においても、重要な姿勢です。

どれも長く続けると1人で抱え込んでしまって

「うまくいかない時期」

「苦しい時期」

「投げ出したい時期」

が来るものです。

このような時こそ、自分なりの将来と希望をもう一度確かめ、

どこか似た目標を持つ仲間と繋がりながら助け合う事で

「ディズニー」のように荒波を乗り越える忍耐力が備わるように感じています。

私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。

次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、

社会、歴史、精神の再認識、

様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて

楽しみながら情報を交換しております。

もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。

よい提案が出来るかもしれません。

いつでもお待ちしております。

※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。

CAC連絡先

LINEへご連絡lin.ee/BOUYnLw

メールへご連絡:cac.join@gmail.com

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