おはようございます🇯🇵🍁
今日は「時雨忌」のお話しです。😉
秋深き
隣は何を
する人ぞ
松尾芭蕉の句です。
「秋深し」と書かれている事も多いですが、正確には「秋深き」ですね。😉
芭蕉がこの句を詠んだのは亡くなる少し前のこと。
芭蕉が主役の句会に出席できず、病床からこの句を弟子に託しました。
ひっそりと暮らしている隣人のことが気になるという、秋の寂しさや人恋しさが表れていますね。
芭蕉は新暦の11月に亡くなっています。🙏
ちょうど紅葉の盛りを迎え、初時雨が降る季節でもあります。
芭蕉が時雨を好んで詠んだことから、芭蕉の忌日を「時雨忌」といいます。
旅人よ
我名よばれん
初しぐれ
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