おはようございます🇯🇵🌼
ぬるみがあり、つるつるしてぷりっとした食感を持つ「なめこ」は秋が旬のキノコです。
色的にも菊朽葉(きくちば)のような黄色なので、食卓で秋を演出するにはぴったりです。🍂
古い名称は「ツツエ」ですが、現在使われている名前の由来は、ぬめりのあるキノコの総称で、東北地方の「なめらっこ」が起源になっているみたいですね。
漢字になると「滑子」になり、滑るという字があててあるので、食べる時の状況を表現したのでしょうか?
秋の食材なのに冬の乾燥が苦手なため、このぬるぬるした粘膜で覆うことで保湿性を高めて、また、虫から食べられないように防御もしてるそうです。
この粘液はタンパク質や食物繊維が含まれていて、今よく聞く「腸内環境」を改善する働きを持っているので、晩秋には活躍してくれる食材のひとつになります。😉
ライター:Takatoshi Sato
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