おはようございます🇯🇵🌳
「もずく」は一年中店頭に並んでいるので、旬を意識したことがないかもしれませんが、実は春から初夏にかけてが旬になります。😊
天然のもずくは、他の海藻などにくっつくように生えているため、「藻に付く」という意味から「もずく」と名がついたのだとか。😊
私たちが普段食べているもずくの9割以上が、沖縄で養殖されたもの。 沖縄では昭和50年代から養殖が始まり、環境が適していたこともあって、その後どんどん盛んになっていったそうです。😊
つるりとしたぬめりと歯応えのバランスが良いのが特徴で、お酢との相性が抜群なので、普段からパック入りの「もずく酢」を好んで食べている方も多いのではないでしょうか。🤭
4月から6月ごろにしか出回らないため、旬の生もずくが運良く購入できたら、さっと水洗いして、新鮮なもずくの力強い食感を味わってみましょう。😌
一大産地の沖縄県では、毎年4月の第3日曜日は「もずくの日」に定められていて、旬のもずくの試食や収穫体験など、さまざまなイベントを通して、もずくの魅力を伝えています。😊
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ライター:Takatoshi Sato