おはようございます🇯🇵🎐
文月に入ると同時に七十二候、雑節、共に「半夏生」に入っております。😊
但し、読み方は微妙に異なります。😐
七十二候の「半夏生」は「はんげしょうず」と読みましょう。😊
由来は、サトイモ科カラスビシャク、別名「半夏(はんげ)」、半夏が生えるころというところから来ているとのことです。😯
また、雑節の「半夏生」、こちらは「はんげしょう」と読みます。😊
雑節にあげられているのは、夏至から数えて11日目にあたり、かつて農家さんにとって、この日までに田植えを終わらせるという重要な目安になっていたからです。👩🌾
「天から毒気が降る」「井戸に蓋をする」「野菜を採らない」などの言い伝えは、農作業を休み、身体を労わるための戒めでもあったようです。😊
気がつくと、ついついこなしてるだけのような日々を過ごしてしまいがちですが、昔の人たちは新しい毎日にひとつひとつ目を向け、意味を持たせてきたという証をそのまま残してくれたのですね。😉
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ライター:Takatoshi Sato