おはようございます🇯🇵
お盆にかけて生産のピークを迎える滋賀県の「水口かんぴょう」。😊
滋賀県の南東部に位置する甲賀市水口町は、かつて東海道五十三次のうち、日本橋から数えて50番目の宿場「水口宿」として栄えました。
1843年には、宿場町に家が692軒、本陣、脇本陣が一軒ずつと旅籠(はたご)が41軒もあったそうです。
古くから、かんぴょうの産地として知られており、江戸時代の浮世絵師・歌川広重が描いた「東海道五十三次」にも、街道沿いで輪切りにした夕顔をくるくると剥いたかんびょうを竿に干す女性たちが描かれているほどです。
一説には現在、日本一のかんぴょうの産地、栃木県へもこの水口からかんぴょうが伝わったと言われてます。
そんな水口かんぴょうは、きっとこの宿場町を行き来する旅人の舌を唸らせてきたのでしょうね。😉
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