おはようございます🇯🇵🍁
秋の彼岸から春の彼岸までが旬といわれる「ふぐ」。🐡
美味しい時期は種類によっても異なりますが、冬の味覚のひとつになります。
毒があるのでかなりの人が亡くなったとされ、秀吉のころは食べる事を禁止されていたというのに、それでも食べたいと思わせる「ふぐ」の魅力は興味深いですね。😉
日本国内で有数のふぐの取扱量を誇るのは山口県で、南風泊(はえどまり)市場は全国で唯一のふぐ専門の卸売市場です。😀
江戸時代には名前も「ふぐ」「ふく」「ふくへ」などいろいろ呼ばれましたが、今でも中国地方の一部では「ふく」の名で親しまれていて、福に通じて縁起が良い魚と言われてます。
名前の由来も「お腹がふくれる」ことから「ふくるる」からついた説や、海底で砂を吹いて餌をとるために「ふく」からとする説などもあります。🤔
名前も調理法も豊富な「ふぐ」ですが、皆さんはどのようにして食べるのがお好きなんでしょうね。😉
本日の一枚は富山県高岡市「高岡古城公園」です。
ライター:Takatoshi Sato
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