おはようございます🇯🇵🍁
最近は朝夕はひんやり、日中は暖かく過ごせる日もありますが、湿度の方が下がってきて「潤い」が気になる時期です。
中医学ではこの季節の過ごし方として、鳥の寝起きのように早く寝て早く起きることで秋の気が体を損なうことのないように動き回り肺を冷やさないように過ごす、とあります。
五臓の「肺」は、呼吸によって大気中のエネルギーを取り入れ、水分を巡らせる働きを持つ場所と考えられます。
皮膚や粘膜とも関係が深く、身体の防衛の最前線なので、環境や天候で、ダメージを受けやすい臓なんだそうです。
肺を元気に保つには、乾燥と冷えから守ること。
肌の保湿や乾いた風に素肌をさらさないように気をつけましょう。
潤いを補う食材には、豆腐、山芋、豚肉、白菜、イカなどで、意外に白い食べ物が多いのですね。
発汗させないように少しだけ辛味をつけて適度に体温調整するとよいそうです。
食事と呼吸を整えて身体にエネルギーを巡らせ、厳しい冬に備えておきましょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪