おはようございます🇯🇵🏞️
本日より七十二候「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」に入ります。😊
梅雨の時季の雨に濡れた土に散った葉っぱが腐葉土のようになり、そこから蛍に生まれ変わり飛び立つような幻想的な表現ですね。🌌
たしかに蛍の幼虫たちは、土がやわらかくなる雨の日に水から上がってきて、土にもぐりこみ、数週間、穴の中でサナギの期間を過ごします。😊
そしてちょうど梅雨の初めごろに孵化するのです。🐣
このときに土が乾いて固まっていると出てこれなくなってしまうこともあります。😱
順当な梅雨の雨は、蛍の生存にとっても大事な条件なんですね。😯
きれいな水と、漆黒の闇がなければ生きていけない繊細な蛍たちは、一年近くを幼虫として過ごし、成虫として生きられるのは、わずか1〜2週間です。💦
土から出てきた蛍たちは、しばらく草の上で休んでから、仲間を求めて飛び立っていきます。😊
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ライター:Takatoshi Sato