おはようございます🇯🇵🍃
春爛漫となりソメイヨシノが散りはじめる頃、主役交代とばかりに、同じバラ科のカイドウ(海棠)が花を咲かせます。🌸
ほんのりと紅に染まった下向きの花姿は清艶で古来、美人の代名詞としてボタン(牡丹)と並んで愛されてきました。😊
カイドウはバラ科リンゴ属の落葉低木または小高木で、中国原産。江戸時代に渡来し、観賞用に庭木や公園樹として好んで植えられました。😯
このリンゴ属の仲間は、北半球の温帯に約30種が分布しており、この中から食用として改良されたのがリンゴで、観賞用として育てられた代表種がカイドウだといわれています。😊
花言葉は、楊貴妃のエピソードから生まれた「艶麗」「美人の眠り」。そして「温和」などがあり、これは春爛漫の風の中で、ゆったりと咲く様子から付けられたと言われます。😊
投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済カフェ
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♫
ライター:Takatoshi Sato