おはようございます🇯🇵🌺
大きな葉の下で脇芽が結球してできる「芽キャベツ」。🥬
1株につき50個以上もなるそうで、別名子持ちキャベツとも呼ばれてます。👶
日本には明治時代に伝わり、1940年頃から栽培が始まったようです。😊
現在では静岡西部(遠州)が、全国収穫量の約70%を占めています。😊
それは、この地域には「遠州のからっ風」という冬の季節風があり、空気がとても乾燥していて、湿度が苦手な芽キャベツには最適な環境だからです。🎓
静岡と聞けば茶どころですが、茶葉の収穫後、芽キャベツなど冬の作物を植える農家さんもいるそうです。😊
芽キャベツは温野菜、シチュー、天ぷらなど色んな料理で楽しめますね。😉
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ライター:Takatoshi Sato