おはようございます🇯🇵🌇
本日より、七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」に入ります。🦗
秋の虫たちが、戸口のところで鳴く頃という意味です。🚪
「ぎりぎりす」とあるのは、今ではコオロギの事ですね。😉
昨日は福岡も寒かったです。秋の深まりを感じます。🍁
また、本日は十三夜、「後(のち)の月」とも呼ばれ、十五夜に次ぐ名月とされています。🎑
栗や豆の収獲祝いでもあるため、「栗名月」や「豆名月」と言って、栗や枝豆を供える慣わしがあります。🌰
栗や大豆は古くから親しまれ、今でも食卓には欠かせない大切な食糧。
栗は縄文時代から、豆腐、納豆、味噌、醤油などは、和食文化に大きな影響を与えてます。
今夜はこれらの収穫に感謝して、栗や大豆の料理で「十三夜」の月を楽しみたいものですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済Cafe&Bar
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪