おはようございます🇯🇵
七十二候では「蟷螂生(かまきりしょうず)」を迎えてます。
こちらはそのままカマキリが生まれる頃という意味で、いよいよ夏の虫たちが出てきます。
カマキリはひとつの卵から200匹以上誕生するのですが、成虫になるのは2〜3匹と少ないのです。
赤ちゃんのころはアリに食べられてしまうほど弱いのですが、畑や菜園にとってはアブラムシを食べてくれるため、農家さんではカマキリを大切にしているところもあります。
赤ちゃんでもじっと覗きこむと本能でしょうか、小さな鎌をかまえて立ち向かう勇敢な姿は立派です。
植物が豊かなところでしたら、そのまま生き物の豊かさにつながっていきます。
自然の摂理とは、本来このようなものなんですよね。😉
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