おはようございます🇯🇵🌻
8月もいよいよ最終日となりました。🗓️
語呂合わせで無理やり記念日を制定する必要性に一種の疲れをこの暑さ以上に感じますが、どうやら「8(や)3(さ)1(い)」で「野菜の日」だそうです。🥗
野菜に因んだお話しとして、お二人ほど野菜とご縁のある京都の方をご紹介致します。😊
まず、江戸中期の絵師伊藤若冲。彼は錦小路にあった青物問屋(野菜の問屋)の長男で、家督を弟に譲り日本画への道を進みました。🖼️
中でも「里芋図」は、野菜への愛おしさを感じさせ、「鼠婚礼図」は、野菜などの売り物を荒らす鼠を愛嬌たっぷり描いていて、すべての生命への優しい眼差しのようなものを感じますね。😊
もう1人は「玉の輿」の語源となった京都の西陣にあった八百屋で生まれたお玉さん。😊
三代将軍家光の側室にあがり、従一位という最高位にまで登りつめました。😊
故郷西陣にある「今宮神社」の再興などに力を尽くした方で、「今宮神社」のお守りには野菜の刺繍がほどこされています。⛩️
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ライター:Takatoshi Sato