おはようございます🇯🇵🍁
最近では「障子」のある家はあまり見かけなくなったように思えます。
私の家には障子に襖(ふすま)、欄間、床の間などがありますが皆さんのお住まいはいかがでしょうね。😃
障子はもともと「障(さえぎる)」「子(小さな道具)」という意味で、襖や戸、屏風などの総称でした。
平安時代になり、神殿造りの外回りに使われていた遣戸(やりど)が原型でしたが、外の明かりを通すように工夫され、木枠に紙を貼る「明障子(あかりしょうじ)」が登場し、一般的になりました。
障子に使われる紙は薄くて丈夫な和紙が一番です。
和紙は光を均一に広げて柔らかくしてくれますし、保温性や通気性にも優れています
和室の造りはよく調べると、ひとつひとつが日本の風土に適したものですね。
小さな頃、障子は子どもの遊びの道具でしたが、よく穴をあけて怒られたものでした。😉
ライター:Takatoshi Sato
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