おはようございます🇯🇵🌇
本日より七十二候「霎時施(こさめときどきふる)」を迎えます。
いよいよ時雨(しぐれ)の季節なんですね。
晩秋から初冬にかけて景色をしっとりと染めあげていく、この情緒あふれる時雨を日本人は愛しんできました。
冬の季語でもあるしぐれの読みも「しばらく暗い」など、一時的な暗さから来ていると言われてます。
これから紅葉の一番の見頃あたりまでが時雨と呼べるんですね。🍁
朝時雨、小夜時雨(さよしぐれ)、月時雨(つきしぐれ)など様々な呼び方があり、北山時雨(きたやましぐれ)などは京都の北方から吹く風と共に降る雨で、京都の風物詩としても知られています。
冬の始まりを告げる時雨は、これからの紅葉シーズンに、雨の日も楽しませてくれそうです。😉
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ライター:Takatoshi Sato