おはようございます🇯🇵
本日は七十二候「乃東生(なつかれくさしょうず)」に入ります。
乃東は夏枯草(かこそう)と呼ばれる薬草で、矢を入れる靱(うつぼ)に似ていることからウツボグサとも呼ばれます。
「生ず」というと、まるで芽を出すかのように思われがちですが、ウツボグサは多年草なので、冬の間、小さくはなってますが、完全に枯れているわけではありません。😉
ウツボグサのように放射線状に葉を広げている植物は、冬の陽射しを効率よく受けるための巧みな形状です。
こうやって、寒さを経験することで、初めて芽吹くことができるという、よくできた成長プログラムですね。😉
本格的な寒さの訪れはこれからですが、植物の動きに私たちも合わせるなら、そっと心を養い、内側の充実を計る時なのかもしれませんね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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