おはようございます🇯🇵
本日より七十二候「蚯蚓出(みみずいずる)」を迎えてます。
ミミズが土を耕すことは古くから知られていたようで、日本では「自然の鍬(くわ)」と言われてきました。
生物学にも精通していた古代ギリシャのアリストテレスはミミズを「大地の腸」と名付けていましたし、進化論で知られるダーウィンは晩年のすべてをミミズの研究に捧げたほどです。
春に孵化するミミズは夏に活動期を迎えるため、この時期に道路などで見かけることが多くなります。🛣
大地を耕し、微生物が豊富な土を作るための縁の下の力持ちは、多くの人からは気持ち悪がられています。
もし見かけたら自然の中での役割としては大きな存在だと思って、長く続く「土の物語」を感じてあげましょうね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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