おはようございます🇯🇵
昨日より七十二候「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」を迎えてます。
紫陽花が咲いているのをちらほら見かけ始めました。
和風月名「卯月」の別名に木の葉採月(このはとりづき)があります。
この、木の葉は蚕が食べる桑の葉のことです。🌱
休眠をしながら成長した蚕が桑の葉を食べると、いよいよ糸を吐いて繭をつくります。🧵
昔は蚕をネズミから守るため、猫を貸し借りして守ってたようですね。🐱
繁栄した日本の養蚕は江戸から昭和初期、「ジャパンシルク」と呼ばれ世界市場の6割を占めていました。
先日お話しした「そらまめ」は、細長い豆の鞘(さや)が蚕の姿に似てることから「蚕豆」とも書きます。😉
ライター:Takatoshi Sato
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♪♪