おはようございます🇯🇵
6月より「衣替え」となりますが、暑かったり寒かったり、また雨なども降りますので、徐々に夏服に変えていく感じが良いようですね。
さて、衣替えの習慣は平安時代まで遡ります。
宮中行事だったんですね、更衣(こうい)と呼ばれてました。
その名残りが「更衣室(こういしつ)」でしょうか?
鎌倉時代には夏と冬で御簾(みす)や畳などの家具も替えるようになります。
その名残りが京都で行われる「しつらえ替え」です。
明治時代には新暦が採用されたため、公務員の制服の衣替えを6月1日と10月1日に制定され、現代まで続きます。
ものごとひとつ取っても長い歴史の中で、変化しながらずっと繋がってるんですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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