おはようございます🇯🇵🌺
冬の代表的な野菜のひとつといえば白菜ですが、その仲間で「しろ菜」という少し珍しい野菜があります。🥗
名前の由来は、葉柄と呼ばれる葉の下の部分と葉脈が純白の色をしていることからきています。😊
形は小松菜に似ていて、味は白菜、苦味や辛味はなく、クセのないあっさりした味のため、野菜が苦手な方でも食べやすそうですね。😊
また、霜がおりる冬に収穫されるものは甘味が増しているとのこと…。☺️
しろ菜は、京都で作られる「京しろ菜」と大阪で作られる「大阪しろ菜」があります。🎌
収穫時期が異なり、「京しろ菜」は10月から3月の間、「大阪しろ菜」は1年中収穫することができます。📅
「大阪しろ菜」は、江戸時代から栽培が始まったとされ、明治初期には大阪市中心部の天満橋付近で盛んに栽培されていたことから「天満菜(てんまな)」とも呼ばれてきました。😊
「なにわ伝統野菜」に認定され、昔から守られてきた味を伝えてます。😉
本投稿関連サイト:CACカフェスペース
LINEオープンチャット:CAC 経済
(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♫
ライター:Takatoshi Sato