おはようございます🇯🇵🌲
江戸時代に近江(滋賀県)から京都に伝わった「聖護院かぶ」は、その後京都市左京区聖護院で栽培されたことが名前の由来になっています。😊
現在は京都市から約20km離れた亀岡市篠地区で主に栽培されています。😯
亀岡市は11月から2月中旬頃の収穫期に晴れると、午前中に「丹波霧」と呼ばれる朝霧が出て、空気が乾燥しがちな冬の畑に水分を供給してくれます。🌫️
12月から段々と寒くなると聖護院かぶの甘みがより増していきます。😊
代表的な聖護院かぶの漬物「千枚漬」は、「すぐき漬」・「しば漬」と並んで京都三大漬物とも呼ばれています。😊
江戸時代後期、京都御所で料理方に仕えていた大藤藤三郎さんが「千枚漬」を考案し、後に京都で漬物屋を開業しました。😯
京都の漬物屋さんが増えていくにつれて「千枚漬」は代表的な京漬物へとなったそうです。😉
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ライター:Takatoshi Sato