おはようございます🇯🇵🌺
クコの実は「枸杞子(くこし)」という名前で、生薬として使われています。😊
五臓の中では「肝(かん)」と「腎(じん)」を養う力があるとされ、
特に「肝」を補い、「腎精」を満たす働きがあるといわれています。😯
「肝」は、血を貯めたり、全身の“気”の流れをスムーズにしたり、目や筋、爪、情緒にまで影響する「巡りと栄養の要」です。😊
「腎」は、成長・発育・老化・生殖など、いわゆる“人としての根っこ”を支える臓。クコの実は、その腎のエネルギー、つまり「腎精(じんせい)」を補ってくれる。😊
クコの実は、漢方薬として煎じても使われますが、日常では「薬膳」としてお粥や煮物として取り入れるのがとてもおすすめです。😊
肝を養い、腎を支え、目を癒し、元気をじんわり戻してくれる。
「ちょっと疲れたな」と思ったら、
「クコ、入れておこうかな」と思い出してみてください。😊
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ライター:Takatoshi Sato