おはようございます🇯🇵🌇
鎌倉時代から盛んに栽培された「ザクロ」。😊
明治時代より前、鏡は銅で作られていて、時間が経つと表面が曇ってしまうため、このザクロで鏡磨き職人が磨いていたんです。
昔の銭湯には「柘榴口(ざくろぐち)」というのがあって、お湯が冷めるのを防ぐために、洗い場と湯船を仕切った板がありました。😲
屈んで入らないといけないため、「屈み入る」、とザクロが鏡磨きに要る「鏡居る」は、同じ読みから名付けられたようです。✨
甘酸っぱい実は、そのまま食べても美味しいですね。😉
シロップとしても、グレナデンシロップとして、カクテルや肉料理、お菓子のソースとしても身近な存在です。
色んなエピソードを持つ「ザクロ」。お買い物で見かけたら、手に取って楽しみたい果物のひとつですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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