日々の生活を心豊かにするために、役立つ情報をお届けします。

  1. Economic Blog by Sato

今までとはちょっと違おう

私たちは常にいろんな事を同時に考えています。
起こってほしいこと、心配なこと、恐ろしいこと、色々な思いが、
いつも頭の中を巡っています。

その中の一部は現実になり、それ以外は妄想で終わります。
時には恐れたことばかりが発生し、欲しかったものは手に入らないこともあります。
どちらも同じように考えたのに、なぜ違いが出るのでしょうか?

それは、

思考と決断が違うものだからです。

試しに「右手を上に上げる」と考えてください。

天井に向けて右手を向けるイメージができますね。
学校の授業のように、元気に手を上げている状態です。

ですが、実際の右手はどうですか?
全然動いていないですよね?

それは、ただ右手を上げるイメージがあなたの中に出来ただけで、実際に
「右手を上げろ!」
という指示を出していないからです。

逆に、頭では「上げろ」と言っていながら、体には
「動くな!」
と命令していて、貴方の本心は右腕が動くことを望んでいないのです。

このように、

思考はただの思考であって、現実にはなりません。
願望はただの願望であって、現実にはなりません。

それを行おうと決断して、実際に指示を出した行動だけが現実世界に何かしら結果として現れます。
考えただけでは、何の意味もないのです。

 

むしろ、思考はブレーキになる可能性のほうが高いかもしれません。
「そうなりたい」
という思いが、現実と理想を一致させていないことを肯定しますから。

貴方が何を望んでいるのかは、問題ではありません。
それが困難であるか、現実的であるかも、問題ではありません。
ただ、行動しないことには、叶いようがありません。
やりたいと思っているだけでは、どうにもならないのです。

きちんと体に指示を出していますか?
口では「動け!」と言いながら、実際は「止まれ」と命令していないでしょうか?

貴方が望む現実を作り出す為には、貴方が本心から指示を出さなくてはなりません。
目標に向かうことを決意して、体が動くことを許可しなくてはいけません。

望むのではなく、実際に行動してみる。

ただ、それだけのことなのです。

その手を少し動かしてみるだけで、今までとは違った世界が待っているのです。

私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。

次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、

社会、歴史、精神の再認識、

様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて

楽しみながら情報を交換しております。

もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。

よい提案が出来るかもしれません。

いつでもお待ちしております。

※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。

CAC連絡先

LINEへご連絡lin.ee/BOUYnLw

メールへご連絡:cac.join@gmail.com

LINEオープンチャット(ZOOMセミナー・日本の文化や歴史・日本の素敵な情景などを日々配信します):CAC 経済カフェ

(どなたでも自由にご参加いただます。月に1~2回ほど無料オンラインセミナー経済カフェも上記のオープンチャットでご案内します♫

 

Economic Blog by Satoの最近記事

  1. 死ぬのは怖いものですか?

  2. 最後に手にするもの

  3. 今までとはちょっと違おう

  4. 許容範囲をひろげて…

  5. 鏡よ鏡よ…

関連記事

最近の記事

  1. 憲法記念日

    2024.05.3

  2. 鯉のぼり

    2024.05.2

  3. 皐月(さつき)

    2024.05.1

  4. はちみつ

    2024.04.29

  5. 遠足

    2024.04.28

おすすめ特集記事

  1. 仮想通貨市場の「証券型トークン」とはなにか定義を理解してみよう
  2. 暗号通貨市場で取り上げられ始めているセキュリティートークンとは何か?
  3. Digital Asset Labブログの筆者紹介
  4. コネクトエイト社の代表の紹介

ピックアップ記事

  1. 金融

    仮想通貨市場の「証券型トークン」とはなにか定義を理解してみよ…
  2. 金融

    暗号通貨市場で取り上げられ始めているセキュリティートークンと…
  3. インタビュー

    Digital Asset Labブログの筆者紹介
  4. インタビュー

    コネクトエイト社の代表の紹介

お奨め情報サイト



PAGE TOP