「節約してお金を貯めよう!」と決意したとき、多くの人が何から節約しようと考えるでしょうか。
ほとんどが「食費」を始め、「電気・ガス・水道」と答えるそうです。たしかに、毎日自炊してこつこつ切り詰めれば、おそらく毎月数千、数万円という単位で余裕資金が生まれるでしょう。
しかし、「食費や生活費」を抑えようと考えると心と身体の健康に支障が出てしまいます。
では、真っ先に何を考えればよいかというと…支出で大きな割合を占めるものはなにか?これに尽きます。
例えば、住む家。家賃やローンだけでなく、大きな家であればあるほど必要になる維持費や公共料金などが、自分の支出として適切か?とまず考えるんです。他にも…
・新車と中古車どちらを買うか
・無意味な交際費はないか
・条件達成のためだけにクレジットカードを使っていないか
こんなふうに、支出のボトルネックとなるものから削っていくことで、長期的に考えれば健全に節約する「無駄を抑えた生活」を送れるわけです。
そして、もう一つ、決定的な習慣の違いがあります。
「こつこつ貯金するか」「こつこつ投資するか」
という違いです。そして、たとえ現在の貯金がゼロからでも投資は簡単にスタートすることができるにもかかわらず、投資のリスクばかりを悲観的に考え、投資をしないという致命的なリスクを抱えている人が多いです。
もちろん私たちCACは投資活動をお勧めしていますが、手放しで儲かる話しをするつもりはありません。
売る方も買う方も手軽な儲け話しの方が場が賑わうのもわかってますが、そんな話には裏がありますし、仮に最初はうまく行き始めても再現性はありません。
また、段階的なプロセスを踏まないとお金に執着しすぎた人が幸せになっていないのも沢山見ています。
もちろんそうなった方は何気ないところで人間性も出てますし、人間関係もお金で構築される事が多いため心が豊かな人が少ない。
お金のあるなしを幸せの根拠にしていると、その分だけ解決しなければならない不幸がついて回り、どれだけ稼いでも幸せにはなれないものです。
生活をしていくためのお金は確かに必要ですが、お金では買うことのできない幸せを見つけようとする思考とのバランスがとれていないと結局人生を豊かにしてくれないということです。その豊かさをバランスよく考えていただけるように
我々は講義という形でメンバーの方へ集中投資しています。
そのひとつにあるのが「信用」。
安心してコミュニティで活動できるようなサポート体制を充実させています。
松下幸之助さんは若い頃お金がなくてお世話になった銀行を最後の最後まで変えませんでした。
お金を稼ぐ前に大切なこと、それは人に対して信用を作ることだと教えてくれています。
私たちも耳を傾けてくださる方へ信用を日々コツコツと投資し続けます。
私達CACでは緑溢れる自然とその中で育まれた豊かな心を継承する日本に感謝しています。
次の世代を生きる人たちが日本人として誇りを持って明るく生きられるように、
社会、歴史、精神の再認識、
様々な分野への「投資活動」「レクリエーション」などを通じて
楽しみながら情報を交換しております。
もし何か行動したい…とか、何から始めてよいかわからない…など、
気になることはひとりで悩まずとりあえずCACへお知らせください。
よい提案が出来るかもしれません。
いつでもお待ちしております。
※ CACのメンバーさんには、今後みなさまにお役に立てるようなより踏み込んだ内容で情報配信をしていきます。
CAC連絡先
メールへご連絡:cac.join@gmail.com