おはようございます🇯🇵🎍
昨日の小正月と同時に七十二候では「雉始雊(きじはじめてなく)」に入ってます。(よろしく)
雉は日本の国鳥で、雄の勇猛果敢さと雌の母性愛を背景に、妻や家族を思う気持ちの象徴とされてきました(あはは)
また、美しい羽根も尊ばれ、春の季語にもなっています。(smile)
雄の求愛行動に対する素っ気ない雌の様子から「けんもほろろ」や、尻尾が長いため「頭隠して尻隠さず」などの慣用句が生まれたのはこの雉の習性からだそうです。(うーん)
キジバトや雉ネコの色目も雉の雌の羽根に似ていることから名付けられていて、意外に普段使う言葉に含まれているのは、それだけ雉が身近な鳥だったということでしょう。(よろしく)
なかなか都心部では見かける事がありませんが、里山の開けた農耕地などに行くと、声くらいは聞こえてくるかもしれませんね。😉
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ライター:Takatoshi Sato