おはようございます🇯🇵
宮崎県の郷土料理に「冷汁」があります。
魚のすり身に味噌やゴマを混ぜて出汁や水で伸ばし、輪切りにしたきゅうり、豆腐、大葉などを加えてご飯にかけて食べるといったもの。
かつて農民の人たちが夏の重労働をおこなう際に、時間や食欲のない時でも充分な栄養補給や体力回復のために、簡単に食べられる生活の知恵として伝えられてきた料理です。😊
全国には、同名で内容の違う料理や、別名でも似たような料理が存在するらしいです。
味噌が入る汁ものが冷たいというだけで、抵抗がある方も多いかと思います、私もまだ食べたことありません。
ただ、冷たいからこそ味噌自体の美味しさがわかると言われる方もいますので、少し秋の気配を感じつつ、夏の名残野菜に挑戦してみても良いかもしれませんね。😉
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