おはようございます🇯🇵🌳
春の山菜のひとつに「野蒜(のびる)」があります。🥗
名前の由来は、川の土手や畑のあぜ道に自生しているため、野に生える蒜(ひる=ニンニクの古名)からきていると言われています。😊
野蒜は日本で古くから食べられていたことが、日本最古の書物である古事記(712年)応神天皇の歌の一節から伺えます。😊
いざ子ども
野蒜摘みに
蒜摘みに
野蒜は、にんにく、ねぎ、にら、たまねぎ、らっきょうと同じヒガンバナ科の野菜だそうで、にんにくの臭いほど強くなく、にらのような細長い葉と根元には鱗茎(りんけい)と呼ばれる部分が付いています。😊
生のままでも食べることができるため、使いやすい山菜ですし、加熱料理ですと、天ぷらやさっと茹でて酢味噌和えなども好まれます。😊
野蒜は北海道から沖縄まで日本各地、わりと生活をする場所近くで見つけやすい特徴があります。😊
春になると野蒜を採りに行かれる方々もいらっしゃるでしょうね。😉
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ライター:Takatoshi Sato