おはようございます🇯🇵🌳
本日より七十二候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」に入ります。
霜が降りなくなり、苗代では種もみが芽吹いて青々とした苗に育っていく頃という意味です。
今年の春は急に暑くなったり、朝晩は冷え込んだりと気温の変化が激しいですが、農作業への影響が少ないと良いですね。
だいたい日本の春は「立花」になるまでは最後の最後まで暖かさと寒さとの綱引きが続きます。
「八十八夜の忘れ霜」と言って、天候がようやく安定するのは茶摘みの頃だと言われてます。🍵
新芽の色、新葉の色はこの季節いちばんの目のご馳走になりますから小さな緑にも目を止めて楽しみたいものですね。😉
ライター:Takatoshi Sato
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