⭐️CityBlock Capitalについて⭐️
簡単に言うと、「VC(=ベンチャーキャピタル)」です。
投資家から集めたお金を優良なスタートアップ企業に投資をして
リターンを投資家に返還します。
このVCの仕組みをトークンで行うプロジェクトでして、
Blockchain capitalやSpice VCと同じ仕組みです。
現在、話題のSTOも実施中です。
Cityblock Capitalは3つのファンドを組成(予定)です。
・ニューヨーク
・ロサンジェルス
・サンフランシスコ
の3つの地域のスタートアップ企業投資に特化したファンドを作ります。
それぞれの地域の企業にだけ投資を行います。
投資先は主にブロックチェーン関連企業です。
ブロックチェーン関係企業 (security tokenを発行するような企業も多いです) のエクイティ(株)に主にUSDで投資してます。
地域毎にそれぞれ、
・NYCQ(現在STO実施中 50,000ドルより参加可能)
・LAQ
・SFQ
の名前でファンド(会社)を組成して、投資をしていきます。
投資家のリターン
一般的なVCは投資家へのリターン期間が最低10年とされています。
つまり、10年間はロックアップ(動かせない)わけでして、
10年後にやっと流動性が生まれます。
しかーし、最近のSecurity token系のプロジェクトはこの10年間という
ロックアップを無くす市場を目指してることが多く、私募市場にも流動性を生み出すプロジェクトが増えてきております。
みなさん、私募の投資ラウンドはご存知でしょうか?
Seed(シード)
シリーズA
シリーズB
〜〜〜
IPO
上記のラウンド間がいわゆる、流動性がなく企業の成長を見守るしかないのです。
こういったラウンドで参加した場合、
一体、いつになると現金化できるかと言うと
企業がIPOした際や、売却された場合です。
だからこそ、10年はかかってしまうことが多いんですね。
そこに流動性をもたらせることで、10年もかからずリターンを狙えるようになっていきます。
だからこそ、今の流動性のない私募市場をぶっ壊したいわけですね。
私募としての、セキュリティトークンの流動市場が活発になると、どう世の中が変わるのか楽しみですね。
なお、NYCQトークンも外国人は45日間のロックアップ後に自由に売買が可能となっております。
またチームメンバーの1名がAirswap(分散型取引所)のメンバーでして、Airswapへの上場はできそうですね。
つまり、売買することによりキャピタルゲインを「1年目や2年目」から得ることが可能かも?
NYCQの本質的活動としては、
ニューヨークのスタートアップ企業に投資していくので、
・投資先のトークンの売却
・投資先のバイアウト
などなどのNYCQファンドの「利益」の数十%がトークンホルダーに分配されます。
例えば、
→ NYCQがA社へ投資
→ A社が大企業に売却される
→ NYCQが10億円のキャピタルゲイン
→ 8億円がトークンホルダーに保有数に応じて分配
といった具合です。
NYCQはトークンセール(STO)で集めた資金をスタートアップ企業に投資していき、
スタートアップ企業の株やSecurity tokenを保有していきます。
ベンチャーファンドは、半期や四半期ごとにNAV(ネットアセットバリュー)が
投資家に発表されます。
NAV(ネットアセットバリュー)はファンドの価値になりますので、
高ければ高いほど、NYCQの価格が上がります。
NYCQ → 1ドル
A社
B社
C社
D社
E社
に10億円を投資。1年後に5社の価値が30億円になると
NYCQ価格が上がる。といった仕組みですね。純粋に3倍ではないです。
うまくいけば
NYCQの配当や純利益に対して予想収益率をかけるので
株価は何倍にも膨れ上がります。
そのほかにも、誰もが知ってそうな、有名なところもありそうですよ。。
(管理人アドバイザーより文章抜粋)
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