おはようございます🇯🇵🌳
お花見では、大人数でお弁当を囲んだりして楽しんでる光景をよく見かけますが、このスタイルのきっかけのひとつとなったのは「醍醐の花見」のようです。
「花見がしたい」と思い立った秀吉の号令で、畿内から醍醐寺へ桜をかき集め、北政所や淀君など1300人もの人たちが火葬行列を行ったりしました。
そして、この5ヶ月後に秀吉はこの世を去ります。
花見のもつ「華やかさ」を心の拠り所にして、限られた余生の「はがゆさ」を紛らわそうとしたのかもしれませんね。
晩年に大きな花火を打ち上げたことを思うと、感慨深い気持ちになります。
現在でも醍醐寺は桜の名所として有名です。🌸
桜は毎年変わらず咲き続け、私たちの心に寄り添ってくれるのでしょうね。😉
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